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初心者がリバーシーバスで最初の一匹を手にする話 【過去釣果】2018.12

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こんにちは、とねアングラーです。

実は私・・・30代後半から突然釣りを始めたおじさんアングラーなんです。

なぜ突然釣りを始めたかというのは、また今度お話しするとして、

今回はルアー釣りで、最初に始めたリバーシーバスについてお話ししたいと思います。

目次
1 何!?この魚?
2 キャスト練習
3 当日の状況

4 ヒットルアー、釣れた要因

何!?この魚??

シーバスという魚を初めて見たのは、おそらくなんですが、地域の情報雑誌かなんかだったと思うんですよね。

何の魚かは分からなかったんです。ただ・・・

バカでかかったんです笑

帽子を被ったおじさんたちが、1メーター近いその魚を、重そうに抱えているのに、

なぜか満面の笑みなんです笑

何やらさかな釣り大会の上位入賞者のようです。

なになに・・『このフィールドは、スズキ釣りの盛んな地域で、ランカーサイズのなんちゃらかんちゃら・・・』

へえ~~~こんな近くの川に、あんなデカイさかながいるんだね~。知らなかった。

まぁオレは釣りやらないから興味ないけどね。

それからしばらく時間が流れ・・

キャスト練習

あるきっかけから釣りを始めることになり・・・エサ釣りから始めて、釣りに行ってはみたものの・・・

『クサフグしか釣れねーじゃねぇかよ!』

クサフグさんごめんなさい。

でもなんかネットやYouTubeで、簡単に釣れる言ってるけど、なんか違うよね。

まぁやった事ないからしょうがないんだけど。

そんな時センパイ達が、ルアーでシーバス釣りをやっていて、面白いらしい。

ルアーなんてやった事ないけどやってみたいな。

とりあえずセンパイと夜に釣り行く前に、練習しときたい。

ネットで調べたコスパ最強とのロッドとリールを購入し、人知れずキャスト練習。

えいっ!シュッ!・・・フッ・・・

なぜか軽くなっていなくなるダイソーミノー。

ノットがうまく結べてなかったみたい。

初心者の方は、10秒ノットかファイアーノットをオススメします。

当日の状況

センパイに連れてきてもらったポイントは、海水と淡水を隔てる水門があるエリアでした。

秋の終わりの荒食いの時期で、よく釣れるらしい。

夕方6時から始めて最初の1時間は、何もなし。

センパイ『水門開けば流れが出るんだけどね。』

私『へーそうなんですか。(なんか関係あんのかな?)』

そんなこと言ってたら、水門開いたし!

確かに流れ感じるくらいになってきたな~。

時合と呼ばれる、魚がエサをよく食べる時間帯つまり、魚がよく釣れる時間帯が来たようで

センパイ達が次々とシーバスを釣り上げます。

「いやー俺も釣りたいなあ」

釣れてないのは私だけになってしまいました。

 

ヒットルアー、釣れた要因

ルアーローテーションしながら、なにがいけないのか?何で俺だけ釣れない?

心も折れかけてきます。

そういえばセンパイからもらったルアーで使ってないのあったな。

センパイもメーカーがよく分からないブラックバスのルアー。

巻いてるとやたら引き抵抗が強くブルブルするんだよね。

「ブルブル・ブルブル・・・ガッッ

掛かったー!!

思ってたより強い引きでパニックになり、センパイにリードされながらタモ入れしてもらう。

上がってきたのは40㎝くらいのシーバスで嬉しい初めての一匹。

ヒットルアーはテイルウォーク?のクランクベイト?でした。

時合のチャンスの中で、アピール力の高いルアーが状況に合っていたんだと思います。

あと流れが発生してシーバスの活性が上がらなければ、多分釣れなかったと思います。

それだけリバーシーバス釣りにとって、流れは重要だと思いました。

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ヒットルアー

テイルウォークのクランクベイト?

以上、初心者がリバーシーバスで最初の一匹を手にする話でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。