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【鹿島灘サーフ】2023年6月釣果まとめ

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皆さんこんにちはとねアングラー@tone_angler)です。

鹿島灘サーフは、6月に入り本格的にシーズンインしましたね。

SNS上では、小座布団ヒラメ、座布団ヒラメや大座布団ヒラメが釣れた!と6月のサーフにしては大型ヒラメが多かった気がします。

そんな好調だった鹿島灘サーフで、私とねアングラーの釣果をまとめてみたいと思います。

釣果 ヒラメ3マゴチ6シーバス1 計10匹

ヒラメ3匹(小座布団ヒラメ、レギュラー、ソゲ)

自身初の小座布団ヒラメ
レギュラーサイズ

 

ソゲ

 

マゴチ6匹(50UP2、40UP1、40アンダー3)

50UP1
50UP2

 

44㎝

シーバス1匹 (50UP)

52㎝

ヒットルアー

風薫るジグヘッド 9匹

風薫るジグ 1匹

風薫るジグヘッドの釣果率が高いですね。

やはり、釣れるから使う→釣れる→使うのいいサイクルに入っているからだと思います。

あと私自身がワームの釣りが好きというのもありますね。

時間帯

朝まずめ 2匹

日中   1匹

夕まずめ 7匹

これは私の生活スタイルかもしれませんが、仕事終わりの釣行が多かったからだと思います。

しかし、夕まずめでも魚の反応は良かったし、小座布団ヒラメも帰りのラスト何投のつもりでヒットした18時の釣果でした。

潮回り

大潮 3匹

中潮 1匹

小潮 1匹

長潮 4匹

若潮 1匹

長潮の日は、マゴチの時合いで30分の間に4匹釣れました。

その次は大潮ですが、どの潮回りでも釣れてるので、あまり気にしなくていいかもしれません。

上げ潮下げ潮

満潮時を下げ10分干潮時を上げ0分という基準で集計しました。

下げ9分 1匹

下げ6分 1匹

上げ1分 5匹

上げ3分 1匹

上げ8分 1匹

上げ9分 1匹

これが重要だと思ったんですが、干潮からの上げ1分5匹釣れています。

上げ8分9分と下げ9分も潮どまり付近と考えると8割の釣果と考えられます。

つまり満潮干潮の前後潮が動き出す潮が緩くなるタイミングがチャンスだと考えられます。

釣行回数釣果率

6月の釣行回数は11回でした。

11釣行のうち、釣果があった日は7日

釣果がなかった日は4日

計算すると、7日÷11釣行=0.636363・・・

4日÷11釣行=0.3636・・・

つまり、3釣行のうち2回は釣果有り1回はボウズという確率になります。

今度は11釣行のうち、10匹の釣果で計算すると・・・

10匹の釣果÷11釣行=0.90909・・・

ヒット率が9割0分9厘ということになり、だいたい毎釣行に一匹釣れているという計算になりました。

まとめ

時間は夕まずめ潮回りは気にせずに、潮どまり前後の潮が緩くなる、潮が動き出す時が釣れるチャンス

今回は簡単な釣果まとめにしてしまいましたが、個人的な感想では好調な鹿島灘サーフでしたが、広範囲に右も左も釣れているといった感じではありませんでした。

ある一定のエリアだったり、経験からチャンスを掴んだ人は釣果に結び付きましたが、人によっては渋いと感じたかもしれません。

今後の7月鹿島灘サーフの釣果はマゴチが多くなってくるんじゃないかな?と予想してます。

以上、【鹿島灘サーフ】2023年6月釣果まとめでした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。