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【釣りフェスティバル】2024行ってみた

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皆さんこんにちはこんばんはとねアングラー@tone_angler)です。

普段からYouTubeで、釣り動画観まくってるおじさんアングラーはいるか?

は~い!ここにいますよ!そんな声が聞こえてきたとか、きてないとか・・・。

そんな釣りが生きがいのあなた達の為のイベント・・・。

釣りフェスティバル2024 in Yokohamaが行なわれました。

私、とねアングラーも21日(日)にお邪魔してきました。

大盛況の会場へ

家族と共に昼頃に会場へ到着しました。

午前中はかなりの悪天候だったので、人は少なめかと思いきや・・・。

こんなに多いのかと驚くほどの大盛況!びっくりしましたね。

 

まさに祭り、フェスティバルですよね。

とにかくお腹が減っては戦ができぬ・・・。

まぐろカツバーガー・・・お魚の刻印されててSNS映えするし、マジで美味しいです。

2024年注目のリール・・・ツインパワー&セルテート

え~まず・・・この二つのリールを触らずには居られません!

24セルテート

ダイワが誇る最新テクノロジー、エアドライブデザイン搭載。
LTそしてREAL FOURの正統進化が、快適な操作性を実現。

次世代スピニングリールの設計思想である「エアドライブデザイン」。
フロントユニットに、この最先端テクノロジーを実装した24CERTATEは、パワーと剛性を最大限に活かした快適な操作性を手に入れた。
この画期的な進化は、CERTATEの歴史にとって、二つの大きな意味を持つ。
一つはモノコックボディとともに到達した、LTコンセプトの集大成として。
もう一つは、初代CERTATEから脈々と流れるREAL FOURコンセプトの、最後のワンピースであったREAL CONTROLの、革新的な進化という点で――。
24CERTATEは、エアドライブデザインによって、20年目の正統進化を果たしたのだ。

出典:ダイワ公式サイト

19セルテートと比べて、触った感じでベール細くなってる、ローター周りシュッとなってる。

巻きだしが軽い・・・。

スタッフの方にお聞きしましたが、やはりエアドライブデザイン設計により、剛性のセルテートのイメージでみんな驚くのは、巻き出しの軽さだとおしゃってました。

勝手な私のイメージですけど・・・ゴリゴリマッチョが、女子ウケする細マッチョになったみたいなイメージですかねぇ。

24セルテートで私が1台選ぶなら・・・久保田剛之プロのマネをして、LT4000-Cを選びます。

続きまして・・・24ツインパワー

質実剛健

スピニングリールの可能性を広げ続け、盤石の進化を遂げたツインパワー。初代モデルから現モデルまで一貫して過飾をせず、実釣における耐久性、機能的であることを追い求めてきました。この不変のコンセプトがフィールドに足しげく通うコアなアングラーに安心感を与えてくれるとともに、ツインパワーはアングラーと強固に繋がり、その一部となって体験を心に刻んでゆきます。ツインパワーは、ステラに搭載されている最先端の技術、インフィニティクロス、インフィニティドライブ、インフィニティループ、デュラクロス、アンチツイストフィンを搭載。細部に至るまで機能性を追求し、実直なまでにアングラーへ寄り添う存在になります。

出典:シマノ公式サイト

いや~きました24ツインパワー

私は、20ツインパワーを持ってるんですが、かなりデザイン変わりましたよね。

20ツインパワーのギラギラ感が好きなんですが、ガンメタで渋い24ツインパワーもかなりかっこよかったです。

実際に触って巻いた感じでは、とにかくヌルヌル滑らかな巻き感でした。

20ツインパワーから、巻き感が何か変わったのかよ?と聞かれたら・・・

素人目線からは分かりませんでした笑。

20ツインパワーも十分良かったですからね。

きっとインフィニティドライブは、魚を掛けた時に、実感するのではないのでしょうか?

私が1台選ぶなら、リバーシーバスとサーフヒラメ兼用4000MHGを選びます。

気になるロッド達・・・ヤマガ、天龍、アピア

ここからは気になるロッドシリーズです。

まずはヤマガブランクスでロッドを触ってきました。

ヤマガブランクスのシーバスロッドで気になっていたのは、バリスティック94Mアーリーフォーシーバス93Mです。

バリスティック94Mのスペック

『バリスティック94M TZ/NANO – 高い遠投性能と様々なリトリーブスピードを使いこなせるティップを持った高感度モデル』
ミノーをメインとし、シンキングペンシルやバイブレーションを様々なシチュエーションで使いこなすためのマルチパーパスロッド。シャープな取り回しと高感度性能により、リバーのナイトゲームでも流れの変化やショートバイトを確実に感じ取ります。高いセンサー性能だけでなく、魚を寄せるパワーも併せ持ちます。繊細かつ大胆な攻めで、岩盤エリアや根周りでランカーを狙う場面でも果敢にゲームを展開することが可能です。感度・操作性・パワーを高バランスで融合し、現在のシーバスシーンでは基本となる一本に仕上がりました。

【スペック詳細】
■全長:2850mm ■仕舞寸法:1455mm ■自重:143g
■継数:2pcs(印籠継) ■カーボン:99.8%
■ガイド:TZチタンフレームKガイド仕様(Fuji)
■リールシート:VSS16(Fuji)
■グリップ寸法:a.355mm / b.460mm
※a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長

●推奨ターゲット:シーバス・フラットフィッシュ
●推奨ルアー:各種シーバスルアー
●推奨フィールド:河川下流~河口部・港湾部・干潟・沖堤防
●適合リール:D社 LT3000C~4000C / S社 C3000~4000

出典:ヤマガブランクス公式サイト

アーリーフォーシーバス93Mのスペック

『アーリー93M フォーシーバス – 河川河口域から港湾部・沖堤防を広範囲で探りながら狙いを絞る能力に優れたマルチモデル』
川・干潟のウェーディングや港湾部や沖堤防の遠投性能を必要とするシチュエーションとオールシーズンで活躍するマルチスタンダードモデル。使用頻度が高いと想定される7cm~12cmクラスのルアーの扱いが特に良好で、鉄板バイブレーション等の引き抵抗のあるルアーでも操作レスポンスに加え長時間にわたる巻き動作に対しての手首の負担も少ないため、集中力も維持できます。ヒット後はロッド全体で曲がりこみ、魚をいなしながら寄せるファイト性能でバラシを軽減します。

【スペック詳細】
■全長:2819mm ■仕舞寸法:1445mm ■自重:147g
■継数:2pcs(逆並継) ■カーボン:94.9%
■ガイド:SiC-SステンフレームKガイド仕様(Fuji)
■リールシート:VSS16(Fuji)
■グリップ寸法:a.390mm / b.505mm
※a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長

●推奨ターゲット:シーバス・フラットフィッシュ
●推奨ルアー:各種シーバスルアー(ミノーは目安14cmまで)
●推奨フィールド:河川中流~河口部・港湾部・沖堤防
●適合リール:D社 LT3000~4000C / S社 3000~4000

出典:ヤマガブランクス公式サイト

バリスティック94Mの特徴

バリスティック94Mは、ヤマガブランクスのハイエンドシーバスロッドです。東レのナノアロイカーボンを使用したブランクスは、反発力と感度が高く、広いリリースポイントで安定したキャストフィールを提供します。また、チタンフレーム×トルザイトリングの軽量ガイドやVSSシートなど、高級仕様のパーツが採用されています。

バリスティック94Mは、ミノーをメインとして、シンペンやバイブレーションなど、さまざまなルアーを扱うことができます。遠投性能とリトリーブスピードに対応するティップが特徴で、風や波に負けない爽快なキャストが楽しめます。ヒット後はロッド全体で曲がりこみ、魚の引きをやわらげながら寄せることができます。

バリスティック94Mは、河川中流域から下流域、河口部干潟、サーフ、磯など、幅広いシーバスフィールドをカバーできるロッドです。中大型のシーバスを狙うガチ勢におすすめのロッドです。

アーリーフォーシーバス93Mの特徴

アーリーフォーシーバス93Mは、2021年に発売された新作シーバスロッドです。アーリーシリーズの名を冠したスタンダード機で、上位機で培ったノウハウを流用しながらも、コストを抑えて3万円台の価格におさめました。国産・高コスパなロッドです。

アーリーフォーシーバス93Mは、中大型のプラグを想定したしなやかなブランクスです。適度に負けて巻き抵抗を生むフィネスティップが特徴で、ミノーのただ巻き時に弾かないように設計されています。ファイト時はバットパワーが発揮され、不意の大物にも対応できます。ガイドはステンレスフレーム×SiC-Sで、VSSシートが採用されています。

アーリーフォーシーバス93Mは、河川中流域から下流域、河口部干潟、サーフなど、比較的水深の浅いシーバスフィールドに適したロッドです。初心者から中級者まで幅広く使えるロッドです。

バリスティック94Mとアーリーフォーシーバス93Mの違い

バリスティック94Mとアーリーフォーシーバス93Mは、共に9.3~9.4フィートのMパワーのシーバスロッドですが、以下のような違いがあります。

  • バリスティック94Mは、ハイエンド機で、ナノアロイカーボンやトルザイトリングなどの高性能素材を使用しています。アーリーフォーシーバス93Mは、スタンダード機で、コストパフォーマンスに優れています。
  • バリスティック94Mは、反発力と感度が高く、遠投性能とリトリーブスピードに対応するティップが特徴です。アーリーフォーシーバス93Mは、しなやかでフィネスティップが特徴で、ミノーのただ巻きに適しています。
  • バリスティック94Mは、河川中流域から下流域、河口部干潟、サーフ、磯など、幅広いシーバスフィールドをカバーできます。アーリーフォーシーバス93Mは、河川中流域から下流域、河口部干潟、サーフなど、水深の浅いシーバスフィールドに適しています。

実際にバリスティック94Mとアーリー93Mを触ってみた感想です。

バリスティック94Mの方が若干シャキッとシャープな印象で、アーリーフォーシーバス93Mは若干マイルドでモチッとした印象を受けました。

ヤマガブランクスのスタッフの方にティップを抑えて頂いて、ロッドの強さと曲がりを体験しました。

二つのロッドとも良く曲がるロッドですが、アーリーフォーシーバス93Mの方が良く曲がりました

ヤマガブランクスのスタッフの方がおしゃってましたが、値段はバリスティック94Mの方が高いのですが、全ての性能がアーリーフォーシーバス93Mより上というわけではないと事です。

どういう事かと言いますと、そもそもブランクスやロッドの設計が違うので、好みの問題だと言われていました。

感度の高さやロッドのシャキッとした感じ、軽快さが好みならバリスティック94Mがオススメです。

一方、マイルドな曲がるロッド、人を選ばない扱いやすさ、自己責任ですがオーバーウェイトでも安心して投げられる(バリスティック94Mでも投げられるがどららかと言えば)等、ならアーリーフォーシーバス93Mがオススメです。

アピア

続きましてアピアのブースに行きました。
まず気になっていたロッドはフウジンZジェネラス94Mです。

 

フウジンZジェネラス94Mは、アピアの最高峰シーバスロッド「Foojin’Z」の5代目モデルの一つです。全国的に見て一番汎用性の高いモデルと言われています

このロッドの傑出したところは、”バランス”です。キャスト時のシャープさや飛距離は、高弾性カーボン素材「M40X」の特徴が活き、魚と対峙した時の復原力の高さや粘り強さ、折れない強度は、高強度カーボン素材「T1100G」の特徴が顕著に現れています。そしてロッド全体のダルさを、46tカーボン素材「M46J」が排除しています

また、2ピースロッドの弱点である継部の突っ張りを解消する、アピアが開発した新ジョイントシステム「ナノジョイント」を採用しています。ジョイント部にナノアロイ技術を採用することにより、限りなく1ピースに近いベンディングカーブを実現しています

ガイドセッティングもシーバスフィッシングに最適化されており、ラインとの接触が激しいトップ部とバット部にはSiC-Sリングを、その他の中間部分にはトルザイトリングをセッティングしています。この軽量で滑りのいいアピア独自のセッティングにより、ルアーの飛距離UPが体感できるほどの最後の一伸びを実現しています

グリップも独自設計の「APIAパームグリップシステム」を採用しており、持ち手の掌とグリップ部の隙間がなくなるように設計されています。思い切り握らなくても適度なホールド感が得られるので、キャストやファイト時の無駄な力みがなくなります

以上が、フウジンZジェネラス94Mの主な特徴です。シーバスロッドの最高峰として、多くのアングラーから高い評価を得ているロッドです。

出典:APIA | Foojin’Z 5th GENERATION (apiajapan.com)

実際に触ってみた感想は、Mクラスの硬さより硬く感じました。
アピアの社長さんのブログによりますと、アピアのアンバサダー安田ヒロキさんが『ジェネラスはMHの硬さですよ!』と言っていたそうです。
ただアピアのスタッフさんにティップを持ってもらいまして、ロッドを曲げてみると・・・
さっきの硬いロッドの印象から変わり、綺麗に曲がり込みます
思ってたより曲がりますね。
曲がるけど凄くロッドパワーがあるのを感じます。
やはりシーバスハイエンドモデルですね・・・今まで感じたことのない感覚です。
そこでスタッフさんに質問しました。
大河川のリバーシーバスのシチュエーションで色んなルアーを使って、ロッド一本でやるなら・・・どのロッドがオススメですか?』
ハイローラー103MLがオススメですね。

ハイローラー103MLとは・・・・

シーバスフィッシングにおいて、飛距離は釣果に直結すると言っても過言ではありません。

遠くのポイントに届かなければ、魚にルアーを見せることすらできません。また、ビッグプラグやヘビーシンキングミノーなどの重いルアーを使う場合は、それに耐えられるパワーも必要です。しかし、飛距離とパワーを両立させるロッドはなかなか見つからないものです。

そんな中、アピアの最高峰シーバスロッド「Foojin’Z」の5代目モデルの中に、飛距離とパワーを兼ね備えた最強のロングロッドが存在します。それが、フウジンZハイローラー103MLです。このロッドは、10.3フィートの長さとMLパワーのバランスが絶妙で、7~45gのルアーを自在に操ることができます。PEラインのマックスは2号と、シーバスロッドとしてはかなり強力です。ロッドの重さは170gと、長さにしては軽量です。

このロッドの最大の特徴は、新素材の導入によって生まれ変わったブランクです。高弾性カーボン素材「M40X」、高強度カーボン素材「T1100G」、46tカーボン素材「M46J」の3種類のカーボン素材を組み合わせることで、従来と同等のよく曲がってしなるブランクなのに、強力な反発力を手に入れました。投げた瞬間にビックリするほどの振り抜きの良さと、魚と対峙した時の復原力の高さと粘り強さを実感できます。

また、2ピースロッドの弱点である継部の突っ張りを解消する、アピアが開発した新ジョイントシステム「ナノジョイント」を採用しています。ジョイント部にナノアロイ技術を採用することにより、限りなく1ピースに近いベンディングカーブを実現しています。ガイドセッティングもシーバスフィッシングに最適化されており、ラインとの接触が激しいトップ部とバット部にはSiC-Sリングを、その他の中間部分にはトルザイトリングをセッティングしています。この軽量で滑りのいいアピア独自のセッティングにより、ルアーの飛距離UPが体感できるほどの最後の一伸びを実現しています。

グリップも独自設計の「APIAパームグリップシステム」を採用しており、持ち手の掌とグリップ部の隙間がなくなるように設計されています。思い切り握らなくても適度なホールド感が得られるので、キャストやファイト時の無駄な力みがなくなります。

このロッドは、アピアのプロスタッフである村岡昌憲氏の釣りの80%以上を担っているというほど、信頼性の高いロッドです。村岡氏は、このロッドを使って数々のビッグシーバスを釣り上げています。その実績は、アピアの公式サイトやSNSで見ることができます。

言わずと知れたハイローラーですねぇー村岡さんが使ってるので、もちろん憧れがあります。

でも売ってないんですよね~。

TENRYU

最後に天龍ブースにやって来ました。

憧れの久保田剛之プロがいらっしゃいます。

しかし、やはりシーバス界で大人気アングラーでお話しされている方以外にも、お話し待ちの方までいらっしゃいますね。

残念ながら、久保田さんとお話しするのは諦めて、目当てのロッドを触ってみます。

気になる天龍のロッドはSW972S-MLです。

遠投&大物ハントモデル
都市近郊の中・大規模河川や、サーフ、干潟などで求められる飛距離と汎用性を高めたモデル。数々の大物と対峙し鍛え上げたブランクは、ターゲットサイズに応じて曲がるしなやかなアクションとし、負荷を分散しファイト時にフックアウトのリスクを軽減。ブレを抑え強化されたバットと、新たに設定したガイドバランスにより更なる遠投性能を実現。

YouTubeでお馴染みのパーフェクトジャーニーア・シャイニータイムで、久保田剛之プロ最も使用しているロッドですよね。

実際にロッドを触ってみた感じは、今日触ったロッドの中で一番ティップが柔らかいと感じました。

柔らかいだけでなく、芯が一本通った様なモチッとしたブランクスに感じました。

凄くキャストがし易そうだなと思います。

シーバスって口切れしたり、凄くバレやすい魚だと思いますし、スワットの柔らかさはシーバス釣りの理に適ってるロッドだと思います。

正直一日中居られるアングラーにとって、夢のような場所ですけど、ここで残念ながらタイムアップ・・・私の趣味に付き合ってくれた家族に感謝です。

九ちゃんかわいい。

中華街食べ歩き

自分の趣味に付き合ってもらった後は、家族サービスですよね。

横浜といえば中華街

賑わってます。

ダージーパイと小籠包うまし

 

大満足の釣りフェスティバル&横浜中華街でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。